9月16〜19日(火〜金) ☆天候 晴れ、強風雨、雷、突風、ひょう…
参加者4名
CL 栗栖、SL 吉川、三浦、長松、
CL 栗栖、SL 吉川、三浦、長松、
コースタイム
♠1日目(9/16)晴れ
広島駅7:18⇒富山11:26⇒室堂14:50⇒室堂山荘15:00(泊)
♠2日目(9/17)強風雨
立山室堂山荘7:00 〜 浄土山 9:21 〜 一ノ越山荘 10:30 〜 一ノ越 10:42 〜11:52 立山 (雄山) 13:04 〜 立山(大汝山) 13:14 〜 大汝休憩所 13:20 〜 立山(富士ノ折立)13:48 〜真砂岳 14:45〜15:00 内蔵助山荘 泊
♠3日目(9/18)
悪天候(大雨注意報、土砂災害注意、雷注意報、洪水注意報、河川の増水に警戒、竜巻 などの激しい突風、ひょう)〜山と自然ネットワーク「コンパス」より 悪天候のため内蔵助山荘滞在 (連泊)
♠4日目(9/19)晴れ
内蔵助山荘 5:00 〜 6:10 別山(南峰) 6:34 〜 6:37 別山(北峰) 6:56 〜7:02 別山(南峰) 7:17 〜 7:39 剱御前小舎 8:25 〜 新室堂乗越10:20 〜 雷鳥沢野営場 11:16 〜 らいちょう温泉雷鳥荘 11:47 〜 みくりが池温泉 12:17 〜 12:30 室堂登山口
広島駅7:18⇒富山11:26⇒室堂14:50⇒室堂山荘15:00(泊)
♠2日目(9/17)強風雨
立山室堂山荘7:00 〜 浄土山 9:21 〜 一ノ越山荘 10:30 〜 一ノ越 10:42 〜11:52 立山 (雄山) 13:04 〜 立山(大汝山) 13:14 〜 大汝休憩所 13:20 〜 立山(富士ノ折立)13:48 〜真砂岳 14:45〜15:00 内蔵助山荘 泊
♠3日目(9/18)
悪天候(大雨注意報、土砂災害注意、雷注意報、洪水注意報、河川の増水に警戒、竜巻 などの激しい突風、ひょう)〜山と自然ネットワーク「コンパス」より 悪天候のため内蔵助山荘滞在 (連泊)
♠4日目(9/19)晴れ
内蔵助山荘 5:00 〜 6:10 別山(南峰) 6:34 〜 6:37 別山(北峰) 6:56 〜7:02 別山(南峰) 7:17 〜 7:39 剱御前小舎 8:25 〜 新室堂乗越10:20 〜 雷鳥沢野営場 11:16 〜 らいちょう温泉雷鳥荘 11:47 〜 みくりが池温泉 12:17 〜 12:30 室堂登山口
報告
♠1日目(16日)
「立山三山〜大日岳三山」の山旅に室堂目指して出発した。前から立山の紅葉の時期に訪れたいという希望があり紅葉には少し早いかと思ったが、みんなの予定を考慮してこの日程になった。 熊の目撃情報が連日ニュースで流れ、多少の心配はあったが、それよりも立山の稜線を歩ける楽しみの方が強かった。
天気予報では、3日目の18日に雨の予報。明日の17日の天候は何とか大きな崩れはない予報であまり心配はしていなかった。 室堂山荘に着いて散策に出掛けた。石畳の舗装道は歩きにくい。まず浄土山の登山口を確認。みくりが池、エンマ台展望台を周り、立山三山の美しい山容、圧倒感に暫しボーと眺めていたかった。
室堂山荘の夕食はとても豪華でご馳走。特に唐揚げはとても美味しく完食した。お風呂に入り、明日に備えた。
♠2日目(17日)
夜中にヒューと言う風の音で目が覚めた。4:30に起床。霧雨が降っていた。持参した食事を部屋で済ませ準備。急いでレインウェアを着た。6:30に出発予定だったが7:00室堂山荘を出発。雨はそれほど降っていないが風が強い。山の天気は変わり易いとは言うがここまで急変するとは思っていなかった。辺りはガスで真っ白。浄土山登山開始。かなりの急登だ。岩も濡れているので滑らないように注意しながら登る。黙々と登っていると雷鳥2匹が現れ少し気持ちが嬉しくなり写真を撮った。
途中予想以上の悪天候なので雄山まで行けるか迷う。立山に来たからには雄山には行きたい願望があった。 一ノ越山荘まで行って小屋の人に相談してみることにした。一ノ越山荘に何とか到着。山荘の人にこの天候で雄山まで行くには厳しいか尋ねてみた。 「ここから雄山までは難しいコースではないので気を付けて登れば大丈夫だと思うが今日は何も見えませんよ。 もし雄山から下山する場合はストックを閉まって、軍手で下山すると良いですよ。」と言われ、雄山を目指す事にした。 雨と強風で歩くペースがゆっくりで予定の時間を大幅に遅れていた。晴れの日の稜線歩きは気持ちが良いが、悪天候の稜線は遮る物がない分、下から吹き上げる強風に何度も吹き飛ばされそうになった。
雄山に着いてお祓いの予約をして待ち時間に昼食を取り、このまま先に進むのか4人で相談。
♦12:40 悪天候(ガス、強風、ひょう)のため、宿泊予定の剱御前小舎まで行けそうにないので行程を変更、 内蔵助山荘に宿泊できるか電話をする⇒宿泊可
♦12:45 剱御前小舎をキャンセル
お祓いを受けてお札を貰い、大汝山に向けて出発。大汝山と富士折立は頂上はカット真砂岳から内蔵助小屋に到着。 この悪天候を歩かなくても良いと思うと同時に無事に小屋に着いてほっとした。
♦16:00 内蔵助山荘で検討
18日は天気がさらに悪くなる予報のため行程を検討する(下山して帰広)
勿論、大日岳三山は諦めた。
⇒行程:内蔵助山荘〜別山〜剱御前小舎〜雷鳥沢〜雷鳥沢野営場〜室堂登山口〜広島
コンパスと滝さん(留守本部)に行程変更の連絡をする
♦20:00 18日は雷雨、突風、竜巻、ひょうなどになる情報が入ったため再度検討
⇒行程:内蔵助山荘〜剱御前小舎(泊)に変更
この時点では18日に剱御前小舎に泊まり19日に雷鳥沢〜雷鳥沢野営場〜室堂登山口まで下山する事しか頭になかった。
18日も内蔵助山荘に留まる事になろうとは誰も思っていなかった。
5時頃、滝さんより「宿に今日一日滞在することを強くすすめます」などと助言のラインが届く。 これを見てかなり厳しい状況だと再認識し、昨夜決めた劔御前小舎まで行くことをどうするか再度検討する。 まず行くとして劔御前小舎に今晩宿泊可能か電話で問い合わせをすると、動かない方が良いと助言される。 滝さんの助言と劔御前小舎の方の助言が同じということもあり、ここは無理しないようにしようと4人の意見が一致。 内蔵助山荘に連泊することを決める。(大日岳縦走は断念する)この頃すでに強風と雨が降っていたが、さらに滝さんの助言通りお昼にかけて突風と豪雨となり留まって良かったと皆で実感する。
昼食はラーメンが食べられると分かり美味しく食べる。
その後、19日は内蔵助山荘5:00〜別山〜劔御前小舎〜新室堂乗越〜雷鳥沢野営場〜室堂登山口12:00〜立山〜富山〜(予定通りの電車)・・広島 と行程を決める。
結局この日の内蔵助山荘には私たち4人のみだった。そのためか夕食では山荘の方におかずを見てご飯の量を決めてくださいと言われて「確かに多い!」と喜ぶ。
♠4日目(19日)
天候は回復傾向との予報に希望を持って5:00内蔵助山荘を出発。 雨も上がり暫く行くと雲海の広がる先にご来光を見つけて皆感激する。 次第にガスもとれ素晴らしい景色が周囲に広がって見えてくるとますます感激するばかり。 別山からは劔岳が目の前に大きな山容を見せて圧倒される。テント場には昨日の悪天候を過ごしたテントが数張り見えた。 劔御前小舎でモーニングコーヒーを飲んで一息つき天候の回復を喜んだ。 新室堂乗越から雷鳥沢野営場に到るまでに太陽の光が山々に当り本当に素晴らしい景色が続き2日目17日には何も見ることが出来なかった分も感動する。 改めて滝さんの助言に感謝。 また少し前に通過した登山道に向けて斜面を駆け上ってくる熊を目撃し、危なかったぁと緊張する場面もあった。
12:30無事室堂登山口着。大日岳縦走は断念せざるをえず残念だったが、この悪天候のなかでは素晴らしい最終日になったと思う。 仲間がいたから諦めず頑張れて達成感を味わうことができたと、仲間の大切さを実感した山行でした。ありがとうございました。
「立山三山〜大日岳三山」の山旅に室堂目指して出発した。前から立山の紅葉の時期に訪れたいという希望があり紅葉には少し早いかと思ったが、みんなの予定を考慮してこの日程になった。 熊の目撃情報が連日ニュースで流れ、多少の心配はあったが、それよりも立山の稜線を歩ける楽しみの方が強かった。
天気予報では、3日目の18日に雨の予報。明日の17日の天候は何とか大きな崩れはない予報であまり心配はしていなかった。 室堂山荘に着いて散策に出掛けた。石畳の舗装道は歩きにくい。まず浄土山の登山口を確認。みくりが池、エンマ台展望台を周り、立山三山の美しい山容、圧倒感に暫しボーと眺めていたかった。
室堂山荘の夕食はとても豪華でご馳走。特に唐揚げはとても美味しく完食した。お風呂に入り、明日に備えた。
♠2日目(17日)
夜中にヒューと言う風の音で目が覚めた。4:30に起床。霧雨が降っていた。持参した食事を部屋で済ませ準備。急いでレインウェアを着た。6:30に出発予定だったが7:00室堂山荘を出発。雨はそれほど降っていないが風が強い。山の天気は変わり易いとは言うがここまで急変するとは思っていなかった。辺りはガスで真っ白。浄土山登山開始。かなりの急登だ。岩も濡れているので滑らないように注意しながら登る。黙々と登っていると雷鳥2匹が現れ少し気持ちが嬉しくなり写真を撮った。
途中予想以上の悪天候なので雄山まで行けるか迷う。立山に来たからには雄山には行きたい願望があった。 一ノ越山荘まで行って小屋の人に相談してみることにした。一ノ越山荘に何とか到着。山荘の人にこの天候で雄山まで行くには厳しいか尋ねてみた。 「ここから雄山までは難しいコースではないので気を付けて登れば大丈夫だと思うが今日は何も見えませんよ。 もし雄山から下山する場合はストックを閉まって、軍手で下山すると良いですよ。」と言われ、雄山を目指す事にした。 雨と強風で歩くペースがゆっくりで予定の時間を大幅に遅れていた。晴れの日の稜線歩きは気持ちが良いが、悪天候の稜線は遮る物がない分、下から吹き上げる強風に何度も吹き飛ばされそうになった。
雄山に着いてお祓いの予約をして待ち時間に昼食を取り、このまま先に進むのか4人で相談。
♦12:40 悪天候(ガス、強風、ひょう)のため、宿泊予定の剱御前小舎まで行けそうにないので行程を変更、 内蔵助山荘に宿泊できるか電話をする⇒宿泊可
♦12:45 剱御前小舎をキャンセル
お祓いを受けてお札を貰い、大汝山に向けて出発。大汝山と富士折立は頂上はカット真砂岳から内蔵助小屋に到着。 この悪天候を歩かなくても良いと思うと同時に無事に小屋に着いてほっとした。
♦16:00 内蔵助山荘で検討
18日は天気がさらに悪くなる予報のため行程を検討する(下山して帰広)
勿論、大日岳三山は諦めた。
⇒行程:内蔵助山荘〜別山〜剱御前小舎〜雷鳥沢〜雷鳥沢野営場〜室堂登山口〜広島
コンパスと滝さん(留守本部)に行程変更の連絡をする
♦20:00 18日は雷雨、突風、竜巻、ひょうなどになる情報が入ったため再度検討
⇒行程:内蔵助山荘〜剱御前小舎(泊)に変更
この時点では18日に剱御前小舎に泊まり19日に雷鳥沢〜雷鳥沢野営場〜室堂登山口まで下山する事しか頭になかった。
18日も内蔵助山荘に留まる事になろうとは誰も思っていなかった。
(記 栗栖)
♠3日目(18日)5時頃、滝さんより「宿に今日一日滞在することを強くすすめます」などと助言のラインが届く。 これを見てかなり厳しい状況だと再認識し、昨夜決めた劔御前小舎まで行くことをどうするか再度検討する。 まず行くとして劔御前小舎に今晩宿泊可能か電話で問い合わせをすると、動かない方が良いと助言される。 滝さんの助言と劔御前小舎の方の助言が同じということもあり、ここは無理しないようにしようと4人の意見が一致。 内蔵助山荘に連泊することを決める。(大日岳縦走は断念する)この頃すでに強風と雨が降っていたが、さらに滝さんの助言通りお昼にかけて突風と豪雨となり留まって良かったと皆で実感する。
昼食はラーメンが食べられると分かり美味しく食べる。
その後、19日は内蔵助山荘5:00〜別山〜劔御前小舎〜新室堂乗越〜雷鳥沢野営場〜室堂登山口12:00〜立山〜富山〜(予定通りの電車)・・広島 と行程を決める。
結局この日の内蔵助山荘には私たち4人のみだった。そのためか夕食では山荘の方におかずを見てご飯の量を決めてくださいと言われて「確かに多い!」と喜ぶ。
♠4日目(19日)
天候は回復傾向との予報に希望を持って5:00内蔵助山荘を出発。 雨も上がり暫く行くと雲海の広がる先にご来光を見つけて皆感激する。 次第にガスもとれ素晴らしい景色が周囲に広がって見えてくるとますます感激するばかり。 別山からは劔岳が目の前に大きな山容を見せて圧倒される。テント場には昨日の悪天候を過ごしたテントが数張り見えた。 劔御前小舎でモーニングコーヒーを飲んで一息つき天候の回復を喜んだ。 新室堂乗越から雷鳥沢野営場に到るまでに太陽の光が山々に当り本当に素晴らしい景色が続き2日目17日には何も見ることが出来なかった分も感動する。 改めて滝さんの助言に感謝。 また少し前に通過した登山道に向けて斜面を駆け上ってくる熊を目撃し、危なかったぁと緊張する場面もあった。
12:30無事室堂登山口着。大日岳縦走は断念せざるをえず残念だったが、この悪天候のなかでは素晴らしい最終日になったと思う。 仲間がいたから諦めず頑張れて達成感を味わうことができたと、仲間の大切さを実感した山行でした。ありがとうございました。
(記 長松)
歩いたコース
歩いたコース距離と標高

